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【ホテル宿泊記】ハイアットセントリック銀座のキングルームに宿泊しました。

ホテル

久しぶりのホテル宿泊記は都内。

今回はハイアットグループの中から5つのブランドに宿泊すると獲得できる無料宿泊券を求めて、ハイアットセントリック銀座に宿泊してきましたので早速紹介していきます。

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車でホテルへ

今回はハイアットの公式アプリから一番スタンダードなキングルームを予約。

価格帯はハイアットリージェンシーとそこまで変わらないものの、グレード的には六本木のグランドハイアット東京と同じであるためお得感を感じます。

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仕事終わりにそのまま車でホテルへ。

ナビにハイアットセントリック銀座と入れると正面玄関の方に辿り着きましたが、どうやら駐車場の入り口は裏の通りのよう。

銀座周辺の道路は一方通行や歩行者天国による交通規制などがあり少し遠回りをしたところで無事に到着しました。

駐車場は機械式ですがパレットタイプでは無いためホイールを擦る心配もないところが助かります。

銀座の中心地にありながら宿泊者であれば一泊2000円で利用可能。

ロビーがある3階にはエレベーターで移動。ホテルに入った瞬間からアーティスティックな空間が広がっており、アンダーズ東京のような雰囲気を感じることができます。

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チェックイン時にはドリンクのサービスもあり、ゆったりした空間で手続きを行い部屋に向かいます。

キングルーム

今回宿泊したのは一番安いスタンダードなキングルーム。

扉を開けて最初に感じたのはロビーの雰囲気とは打って変わり部屋は明るめだと言うこと。

個人的には明るい部屋の方が好みなので嬉しいポイントです。

部屋の中心付近には独立した収納があり、ここには洗面台から冷蔵庫まで様々なアイテムが機能的に格納されています。

その先にはキングサイズのベットとサイドソファ。この辺のフォーマットは他のホテルとあまり変わりませんがテーブル脇のスタンドなどからアイテムのこだわりを感じることができます。

バスルームはかなり広く、身長176cmの私が余裕で足を伸ばせるほど。

石鹸類は「BeeKind」製

付属のドライヤーは私の知らないメーカー。風量はそれほど強くないものの温度は高めでした。

先ほど少し紹介したセンターテーブルには一般的なホテルにあるものが大体揃っています。

冷蔵庫はミニバータイプになっていないため、外で購入したお酒などをしっかり収納することが可能。しかし今まで宿泊したホテルで一番冷蔵性能が悪かったです。

朝食はお部屋で

普段であれば朝食は3階の「NAMIKI667」で頂けるようですが、このご時世なので全てルームサービスでの提供。

予定していた朝9時になるとホテルのスタッフの方が部屋まで運んできてくださいました。

今回注文したのはベーシックなアメリカンブレックファスト。

オムレツやスクランブルエッグなどの卵料理から一品、パンも数種類から選択可能でそこにフルーツの盛り合わせやサラダ、サイドメニューが付いてきます。

私が注文した時は重箱に入っていました。

味は文句なし、ホテルの朝食は普段朝食をあまり食べない私にとっては量が多めですが、ルームサービスなのでゆっくり食べることができ快適でした。

まとめ

チェックアウト時はエクスプレスチェックアウトを利用。ルームキーを返却するだけで料金はチェックイン時に登録したクレジットカードに請求されます。

今回ハイアットセントリック銀座に宿泊したことでハイアット系5ブランドを制覇。これでカテゴリー1〜4までの無料宿泊券をゲットしました。

個人的にハイアットセントリック銀座はかなりコスパが良く、さらには有楽町駅近辺の飲み屋街までも徒歩圏内であることも好印象。

他のホテルグループにおいても一泊2万円前後のカジュアルホテルを展開していることが多いので、今後はハイアット系列以外にも宿泊してみたいなと思っています。

それではまた!

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