今回のホテル宿泊記は以前から泊まりたかったホテル「ふふ河口湖」編です。
東京からも近く、SNS等でも話題のホテルに念願叶い宿泊してきましたので、ホテルの様子などを紹介していきたいと思います!
エントランスから客室紹介
今回も車でホテルまで向かいました。
チェックインまで時間があったので、河口湖や有名なほうとうのお店に寄りましたが、そちらの様子は後日紹介予定です、
こちらが「ふふ河口湖」のエントランスです。
ここで荷物を降ろして、車はすぐ近くの別の駐車場に移動する仕組みでバレーパーキングではありません。
車がエントランスに近づくとスタッフの方がお迎えしてくれます。
駐車場は宿泊者は無料で停めることができ24台分で少ない印象ですが、そもそもの客室数が32部屋しかなく全てのお客さんが車で来るわけでは無いので埋まることは無さそうです。
駐車場から廊下を歩いて先ほどのエントランスを横目にチェックインを行うフロントへ。
さながら植物園のように緑あふれるフロントでチェックインを済ませます。チェックインの間も他のお客さんとは視線が合わないように工夫されていました。
フロントの奥にはバーがあり様々なお酒を楽しむことができます。
チェックインを行った場所から廊下を渡って別の棟に。そちらに客室と大浴場があります。
廊下にはレンタル可能な電動自転車が。これで河口湖までサイクリングに行けるみたいです。
今回宿泊する部屋は下から二番目の「木の花コンフォートスイート」ここふふ河口湖は全室スイートルームかつ客室露天風呂付きです。
また同じ「木の花コンフォートスイート」でも全ての客室が異なったデザインになっており、2回目以降の宿泊でも楽しめそうです。
最近のホテルでは珍しく鍵は物理的な鍵です。あえてカードキーにはしていないそうでこだわりが感じられます。
今回の宿泊は205号室です。
部屋に到着するとスタッフの方が荷物を運んでくださり、部屋の説明や食事の時間をセッティングして頂けます。
客室に入るとまず溶岩石とふふ河口湖オリジナルの香りがお出迎えしてくれます。富士山の麓のホテルらしい粋な演出です。
まずは全体像から。
今まで宿泊したホテルの部屋の中で確実に一番大きい客室です。
紹介したいするところが多くて困りますがまずはこの景色から。
客室が2階ということもありくっきり富士山が見えます。
ベットは140cm×200cmのシモンズのダブルベットが2つ。
リビングではソファでくつろぎながらテレビを鑑賞でき、Youtubeなどを鑑賞できます。
テレビ横に壁がけのBluetoothスピーカーが。あの有名なバングアンドオルフセンです。
そしてこの富士山を見てくつろぐためにあるようなスペース。僕は滞在中ここにいる時間が一番長かったです。
洗面所も広く、石鹸類はオーガニックなもの。
アメニティ類はホテルにある一般的なものです。
ドライヤーはダイソンでした。
洗面所横にはシャワールームがあり、その横には露天風呂が。かなり高温になっているので水で調整する必要があります。
露天風呂はとても広く、宿泊した9月中旬は夜だと涼しくついつい長風呂してしまいました。
洗面台に持ち運びテレビがあるので露天風呂で使っていました。
客室内の冷蔵庫無いのドリンクはほぼ無料。タグが付いているものだけ有料です。
大浴場にも無料ドリンクがあり、そちらにはコーヒー牛乳やミネラル麦茶、ビール、アイスがありました。
コーヒードリッパーも溶岩石を使っています。
自然の中にあるホテルなので窓を全開にしているとたまに虫が入ってきますが、一応虫除けもありました。
客室内にはバイオタノール暖炉があり、フロントに連絡すると付けてくれます。約2時間ほど炎を楽しめます。
ベット周りには部屋の電源を一括で操作可能なボタンが。
またUSBケーブルを直接されるコンセントは嬉しいポイント
夕食と朝食の様子
夕食と朝食はフロントがある棟の1階にある「山のは」で頂きます。
こちらもスペースで区切られており、ある程度プライベートな空間になっています。
夕食はコース料理になっており、1ヶ月ごとにメニューが変わるそうです。
メインの肉料理の藁焼きが出るまで、様々な美味しい料理が出てきました。
地元の食材を使っているようでとても美味しいです。
そしてこちらがメインの藁焼き。
スタッフの方が目の前で焼いてくれて、盛り付けてくれます。
朝食はふふ河口湖名物らしい「納豆グラタン」が美味しかったです。
和食の朝食は久しぶりだったので最高でした。
まとめ
初めて訪れたふふ河口湖、とても最高でした。
今回はGOTOトラベルキャンペーンを利用したので1泊2日夕食朝食付きで71000円でした。
ふふは宿泊した河口湖の他にも奈良と日光などにあり、2021年4月にはふふ熱海に別邸「木の間の月」がオープンするなどますます目が離せません。
次にホテル宿泊記はまた都内ホテルになりそうです。
それではまた!
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