今までアジアの国には行ったことがなかったのですが、先日HISの前を通ったとき香港のツアーが安いことを発見。
たまたま三日間の休みがとれたので行っちゃおうということで人生初のLCCである香港エクスプレスに乗って香港に行ってきました。
今回は香港記事の第一弾。香港エクスプレスの様子を紹介していきます。
HK(香港)エクスプレスとは?
人生初のLCC搭乗となった今回の香港旅行。
HKエクスプレスは2004年にフルサービスの航空会社として設立し、2013年にLCCなった名前の通り香港を拠点にする航空会社です。他のLCCと同じく最低限のサービスで安く香港にいくことができます。
就航地は23都市で日本では東京/羽田、東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、広島、高松、福岡、長崎、熊本、鹿児島、石垣の11路線を運行しています(2019年7月現在)
早速HKエクスプレスに搭乗
今回HISで予約した二泊三日の香港旅行。
羽田から4時間ちょっとで香港国際空港に到着します。
LCCなのでチェックインカウンターが遠いところにあるのかと思いきや、羽田には国際線ターミナルが1つしかないためか普通の場所にありました。
朝6時代出発ということもあり空港内は人がまばら。
今回は事前に預け入れ荷物の手数料を支払い、キャリーバックを預けました。手数料は現地で支払うよりも事前に支払ったほうが安いみたいです。
早めに出国手続きを済ませ、免税エリアで買い物をして搭乗ゲート付近へ。搭乗ゲートは端の方にありました。
今回のフライトの機材はエアバスのA321。
3席3席の2列でした。
かなり狭いのではないかと心配していた座席の幅(スペース)ですが、決してお世辞にも快適とは言えないものの、値段を考えれば妥協できるレベル。
僕の身長176cm痩せ型という体型でも座席のポケットに膝が当たってしまいますが。
またシートはかなり薄く後ろの席の人がポケットから荷物を取り出したりすると感覚が伝わってきます。
ブランケットの貸し出し、ドリンク、機内食などのサービスはもちろん全て有料。搭乗口付近には飲食物の持ち込み禁止の張り紙がありましたが、ほとんどの人が水などの飲み物は持ち込んでいました。CAさんも特に何か言うわけでもなくスルーと言う感じでした。
機内アナウンスは英語と中国語。CAさんもほとんど英語で対応していました。
ダウンロードしておいた映画などを見て暇つぶしをしているとあっという間に香港に到着です。
まとめ
どうでしたが?
4時間くらいであればLCCでも問題ありませんでした。
香港旅行の様子はまた別の記事で!
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