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グランドキャニオンまでのドライブ:大学生のアメリカ旅行記#3

旅行

いろんな方に読んで頂いている「大学生のアメリカ旅行記」。今回は第三弾。

この旅行中、というより今までの旅行の中で一番のハプニングに見舞われたアメリカ旅行2日目を早速紹介していきます。

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この日のスケジュール

この日は旅行計画段階からグランドキャニオンに行くことにしていました。それに伴ってあらかじめレンタカーも手配しておきました。

「ラスベガス」ー「グランドキャニオン」ー「ホースシューベント」ー「ラスベガス」という旅行スケジュール。

前日は時差ボケの影響で早めに寝てしまいましたが、その分この日は朝早く目が覚めました。朝5時に起きても遊べる場所があるのがラスベガスのいいところです。

ホテルの1階にあるカジノで暇を潰します。勝ちも負けもせず現状維持。

近くのスタバで軽く朝食を取り、レンタカーを借りに。ホテルに予約したハーツレンタカーのロビーがありスムーズに手続きをすることができました。

いよいよグランドキャニオンまでの「ロードトリップ」がスタートします。

グランドキャニオンまでのドライブ

海外で車を運転するのは今回で2回目です。以前ハワイ旅行に行った際にオープンカーを借り、島を1周しました。

そんな理由もあってか「右側通行・左ハンドル」にはすぐ慣れることができました。ただ借りた車のブレーキの効かなさには驚きました。

グーグルマップで「グランドキャニオン」を検索すると「サウス・リム」と「ノース・リム」が表示されますが、観光客が多く、よく映像やインスタで見るグランドキャニオンは「サウス・リム」と呼ばれる方でどちらもラスベガスからは休憩を挟んで車で5時間ほどかかる。

「サウス・リム」に行く予定でしたが気づいたら「ノース・リム」に向かっていました。

これから紹介するルート等は「ノース・リム」への行き方になります。オーソドックスな方は「サウス・リム」らしいです。

この動画が「ノース・リム」

この動画が「サウス・リム」

ラスベガスの賑やかな街を抜けると、あたり一面は砂漠に様変わり。前半はひたすらハイウェイを走走行。

ハイウェイを降りたところで「ウォルマート」に立ち寄り、飲み物や食べ物を購入し、後半のドライブに備えます。

一般道に降りるとさらに何もない道路をひたすら走り続けること数時間。

そして段々と渓谷のようなエリアになっていき、ついに第一目的地に到着。

【観光スポット】グランドキャニオン国立公園

入場料を支払う料金所からさらに走ること10分ほど、グランドキャニオンの「North Rim Visiter Center」に到着。

駐車場に車を止めると、早速視界にグランドキャニオンが登場します。

想像以上にすごく、実際に見ても迫力がありすぎてCGかと思うほど。

車で5時間かけてくる価値はあるので、ぜひラスベガスに訪れた際はグランドキャニオンに行ってほしいです。

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予定を狂わすハプニングが発生

グランドキャニオンからは友人にドライバー交代して、「ホースシューベント」に向かうことになりました。

僕は5時間の運転の後だったので後部座席で仮眠をとることに。

しばらく走行しているといきなり衝撃音が。

追い越し禁止エリアで追い越してきたキャンピングカーに左前方をヒットされてしまいました。

電波が通じず、事故処理に時間がかかり、泣く泣く「ホースシューベント」は諦めることに。警察の方に走行に問題がないことを確認してもらい、ミラーが外れた車で夜の砂漠の中をラスベガスまで帰ることになりました。

詳しくはこちらの記事で書いているので是非。

【保険は大事】海外でレンタカー借りて事故にあった話
海外で交通事故にあった話です。

夜は再びカジノへ

ラスベガスに戻ってきたのは夜10時前でした。長距離ドライブに疲れた我々はホテル近くの「IN-N-OUT BURGER」で遅めの夕食を食べることに。

気づけばアメリカ旅行中の半分以上はハンバーガーで、すでにご飯が恋しくなってきました。

その後再びカジノへ。今日は軍資金20ドルから80ドルへ増やすことができました。これで昨日の負けも取り返すことに成功です。

その後

この日はなぜか眠くならず、深夜の2時ごろまでカジノに熱中。

次回はラスベガス3日目の様子を紹介していきます。

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