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【宿泊記】朝食が豪華でモダンな宿「MOGANA(モガナ)」に宿泊してきました!

ホテル

前回紹介した「パークハイアット京都」の宿泊記に続いて、今回も京都編。

以前からインターネットなどで調べて気になっていた「MOGANA」に宿泊してきましたので、早速宿の様子を紹介していきます!

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MOGANA

江戸幕府の始まりと終わりをみた二条城から徒歩数分。一軒家や賃貸マンションが立ち並ぶ一角に注意して探さないと通り過ぎてしまうほど周りに溶け込んでいる建物が現れます。これが今回宿泊する宿「MOGANA」

「MOGANA」の由来は古語の終助詞である「もがな」からきていて、「〜であればいいな」という願望や実現を願う意が込められているそう。

宿の外からや中の様子が伺えないデザインになって、入り口の扉も近寄るまでは「本当にここが入り口なのか」とわからないほどでした。

京都の伝統建築「京町家」を建築家の山口隆氏によって現代的な解釈でアレンジ。館内はお線香のような香りが漂います。

廊下を進んだところにある広いスペースでチェックインを行い、部屋に向かいます。

MOGANAには全部で23室あり、全て禁煙になっています。今回は客室面積50m²のデラックスルームに宿泊します。

客室の様子

部屋に入ってすぐに感じるモダンでミニマルな雰囲気。

一般的なホテルの客室とは違い、MOGANAには全室テレビの備え付けがなく、ゆっくり過ぎる時間を堪能することが可能です。

テレビがなくてもWiFiは飛んでいるのでゆっくりNetflixをみて籠るのもいいかもしれません。

ここからは部屋の備品などを紹介していきます。

この真っ黒の棚の中にはバルミューダの電気ケトル「The Pot」とコーヒードリッパー。

隣の冷蔵庫内にある飲み物は全て無料で飲むことが出来ます。

棚の上にあるスマホからは部屋内の空調を操作でき、横にあるB&Oのスピーカーは自分のスマホをつないで音楽を流すことが可能。

リビングルームのテーブルには和菓子とお茶のセット。

バスルームの広さも申し分なし。

シャンプー類などのアメニティは「SHIGETA(シゲタ)」

その他のアメニティも一般的なホテルの物に比べると少し豪華な物になっています。ドライヤーはダイソン。

ベットサイドのタブレットからフロントへ電話することが可能。

この部屋に泊まって一番感じたのは「物へのこだわりがすごい」ということ。

部屋の中にあるアイテム、たとえばゴミ箱やティッシュケース、靴べらに至るまで物凄いこだわりとセンスを感じることが出来ました。

今まで宿泊したホテルの中でもこのこだわりは一番だと思います。

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朝食

客室で楽しむことができるのがMOGANAの朝食。

予めチェックインの際に伝えた時刻になるとスタッフの方が部屋に来て準備して頂けます。

メニューを頂き、目を通していると見慣れない「シャクシュカ」という料理が。

これは南アフリカを中心に食べられている卵料理だそう。

ちょうど良い量でとてもおいしかったです。

まとめ

今回は京都にある「MOGANA」の宿泊記を紹介しました。

とにかくセンスがいいホテルで自宅に取り入れたいアイテムがたくさんあり、とても良い体験でした。

また良いホテルに宿泊したら皆さんに紹介したいと思います。

それではまた!

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