先日人生初の北海道旅行へ行ってきました。場所は函館。
今回は以前から気になっていた「日本一の朝食」を食べられると噂のラビスタ函館に宿泊。その時の様子を紹介していきます。
北海道旅行(特に函館にいく人)を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ラビスタ函館ベイってこんなところです。
これが僕にとって初めての北海道旅行。もちろん函館も初めてです。
色々宿を悩みましたが「朝食が有名」ということでこの宿に即決。これが正解でした。
華やかな西洋文化を受け入れ和と融合させながら、創りあげられていった輝きを失わないモダンな形式美。
浪漫あふれる港町で紡がれる優雅な癒しの時を貴方に。
大正ロマンをイメージしたクラシカルな雰囲気の客室。
大きく開いた窓、明るい照明、広々とした安眠ベッド「シモンズベッド」、高速インターネットなど
ビジネスユースにも対応した居心地の良いゲストのための空間。
6タイプのゆったりとしたゲストルームが、快適な時間旅行をサポートします。引用:ラビスタ函館ベイ
詳しいアクセスは後ほど紹介しますが、函館駅から徒歩15分ほど、ベイエリアと呼ばれる場所にあり、函館山などの観光スポットも徒歩圏内です(冬はキツイかも)
館内・部屋の雰囲気
館内は洋風かつクラシカルな雰囲気で、入るとすぐにロビーと待合室があります。
僕が到着した16時ごろは並ばずにチェックインでき、部屋の鍵と翌日の朝食券を渡されました。
この「朝食券」こそ、ラビスタ函館名物への切符
紛失厳禁です。
僕が宿泊したのは4階のツインベッドの部屋。
客室には黒の館内着と白の部屋着が用意されています。
さらに温泉にいくためのバスケットが用意されており、その中にはバスタオルとハンドタオル、濡れたタオルを入れる袋まで入っているという親切さ。

これは便利で助かりました!
また無線LANもあり、パソコンでの作業なども可能、部屋の備え付けの冷蔵庫にはお水(無料)が2本入っています。
温泉には露天風呂もあり、函館の景色を一望することが可能。
僕が行った12月は外の寒さと温泉の暖かさがちょうどいい感じでした。
温泉と同じフロアには「涼み処 そら」という待合スペースがあり、こちらからも函館の景色を一望できます。
無料のアイスもあるので外の景色を堪能しながらゆっくり待ち合わせができます。
これがメイン!ラビスタ函館の朝食
ラビスタ函館に泊まるのはこれがメインという人も多いはず。
僕が今まで泊まったホテルで一番の朝食だったので紹介していきます。
朝食会場は2階の「北の番屋」という場所。
ビュッフェ形式でチェックインの時にもらった朝食券を持っていきます。
会場は6時30分ごろからオープンするのですが、ホテルのスタッフさんによると
「オープンすぐは混むから、9時ごろ来た方が空いている」とのこと
朝食は10時30分までだったので1時間ほどはゆっくりできます。
(朝食の時間は変わるかもしれないので朝食券に記載の時間を確認してください)
朝食会場が混むなら温泉は空いているだろうってことで、朝風呂を楽しんでから会場へ向かうことに。
もちろん温泉は空いていました。
朝食会場に着くと、すぐにスタッフの方が席に案内してくれました。
いよいよ、楽しみにしていた朝食とご対面です!
自分で作れる海鮮丼エリアから、ソーセージやスクランブルエッグ、ジンギスカンや煮物、デザートまでものすごい数の品揃えです!
遅い時間に行ったからといって料理が全然ないってことはなく、常にスタッフの方が足してくれています。
盛り付けるとこんな感じ!

めっちゃ美味しいかったです!
朝から美味しいものをたくさん食べることができて大満足です!
完全に食い倒れツアーになりました
周辺エリア
ベイエリアにある、ラビスタ函館ベイ。
ホテルのすぐ横にジンギスカンや回転寿司の店など併設されていて、雪が降っていて外で食べるのが面倒になっても安心です。
ホテルのすぐ裏に赤レンガ倉庫や函館名物「ラッキーピエロ」、少し歩くとやきとり弁当で有名な「ハセガワストア」もあります。
観光名所の函館山まではタクシーでワンメーター! フロントでタクシーを呼んでもらって行くのがオススメです。
雪が積もっていなければ全然歩ける距離です。
アクセス
ラビスタ函館ベイはここにあります。
函館空港から函館産業のシャトルバスで20分ほど、「ベイエリア」で下車すると目の前です!
料金は460円だったはず。。。。曖昧でごめんなさい。
函館駅からはタクシーがオススメ!
おそらくワンメーターです!
詳しくはこちらの公式ホームページで!
まとめ
いかがでしたか?
初めて共立リゾート系のホテルに宿泊しましたがとても良かったです。
函館観光をお考えの方はぜひラビスタ函館ベイに泊まってみてください!
オススメです!
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