外出するときはほぼ毎日持ち運ぶ財布。毎日使うものだからこそ、妥協せず気に入ったものを使いたい。
長財布や折りたたみ財布など様々なものがありますが、今回僕が紹介するのは「マネークリップ」。
周りであまりマネークリップを使っている人は見かけません。小銭入れがなく使いにくいという印象を持っている人もいる一方、薄くてシンプルでオシャレというイメージの人もいます。
今回はそんなヴァレクストラのマネークリップを1年使ってみた結果、どんな感じだったかレビューしていきます。
そもそもなんでこの財布にしたのか
僕がこの財布を買ったのは2017年の12月。
以前使っていたポーターの長財布が使ったから3年ほど経ったということもあり、そろそろ新しい財布にしようと考えていました。
その当時僕が欲しかった財布の理想像はこんな感じ。
・人とあまり被らないブランド
・色は青かネイビー
・せっかくだからいいやつにしよう(5万円前後)
・あまり太くならないやつ
こんな条件で財布を探しスタートしました。
その時たまたまテレビで芸能人が使っている財布として紹介されていたのが
「ヴァレクストラのマネークリップ」でした。
その芸能人とは僕が大好きなおぎやはぎの矢作さん。
当時大学生だった僕はその時初めて「ヴァレクストラ」というブランドを知りました。
周りに使っている人いないし、そのほかの条件も全部クリア。
こういう流れでヴァレクストラのマネークリップを購入して使っています。
ここが良い①
とにかく色が豊富!
定番の黒からオレンジ、黄緑まで様々なカラーバリエーションがあり、自分の好みに近い色を選ぶことが可能。
僕は最初は薄い青色(コバルトブルー)にしようと思っていましたが、実際に店舗で見てみると濃い青色(ロイヤルブルー)も鮮やかで綺麗だなと思い、結局濃い青の方を購入しました。
ここが良い②
ブランドを主張していない!
マネークリップ含め、ほかの財布も外観にはブランドロゴが入っておらず、とてもシンプルなデザイン。
内側にこんな感じでさりげなくブランドロゴがあります。
さりげないブランド主張が大人らしくてお気に入りのポイントです
ここが良い③
財布が薄い!
お札とカードが6枚収納できるこの財布は、小銭入れがついていないのでとても薄いです。
iPhoneSEと比べるとこんな感じ
基本的に電子マネーとクレジットカードで支払いを済ませるので小銭入れはなくてもあまり影響はありません。
薄いおかげでいろんなポケットに収納できるので持ち運びが簡単にできます。
1年使うとこんな感じ
この財布を購入してから1年、色落ちや目立つ傷はほとんどなく綺麗な状態を保っている気がします。
カード入れの部分にカードの型がついてしまいましたが、僕はあまり気にしません。
マネークリップの部分もへたることなくしっかりお札をホールドしてくれます。
今ところ不備なく普通に使えてますがたまにバック等に閉まっておくとクリップからお札が外れて飛び出していることがあります。
購入から1年以内だったら無料で黒いコバの部分の塗り直しをしてもらえるようです。
この財布をオススメできない人
まずは現金主義の人。
マネークリップなのでお札だけなら良いのですが、小銭入れがついていないので別途小銭入れを持ち歩く必要があります。
なので財布と小銭入れの2つを持ち歩くのは面倒って人にはオススメしません。
あとポイントカードなどが多い人。
カードホルダーが6枚しかないので収納が多いという訳ではありません。
僕はクレジットカード2枚・学生証・免許証・キャッシュカードの5枚しか入れていません。
僕がよく使うポイントカードはほぼアプリがリリースされているのでそっちを使ってます。
エイジング目的の人。
先ほども述べたように結構綺麗な状態を保ってくれるので、「財布を育てたい!」と考えている人には向いていないかもしれません。
まとめ
一年使っても結構綺麗なままです!
ちょっとオシャレな財布を探している人にはオススメです!
ヴァレクストラのカードケースのレビューもぜひチェックしてください!
レアなカラーの色違いを買い直しました。
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