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【宿泊記】パークハイアット京都のキングルームに宿泊しました!

ホテル

今回のホテル宿泊記で紹介するのは国内のハイアット系列でも最高峰の「パークハイアット京都。」

一番安い部屋でも約10万円の京都を代表する高級ホテルに宿泊してきましたので早速紹介していきます!

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チェックイン

京都駅からタクシーで15分ほど、二年坂に面する場所に今回宿泊する「パークハイアット京都」があります。

八坂神社や清水寺が徒歩圏内にある好立地で館内からは京都の街並みや八坂の塔を眺めることができます。

2019年に国内のパークハイアットシリーズとしては東京に続き25年ぶりに開業したホテルで、創業143年の料亭「山荘 京大和」の敷地内にあり、京都の街並みに溶け込むような低層建築ながら館内はモダンなデザインになっています。

京都駅からタクシーに乗り十数分、秋も終わり12月を迎え冬本番の街の景色を眺めながら坂を登ると高級感ある佇まいが目の前に現れます。

比較的狭いロータリーでタクシーを降りるとすぐにスタッフの方が迎えにきてくださり、荷物を運んでくださいます。

毎度のこと価格が高いホテルのスタッフさんの多さには驚きます。扉を開ける度に人が立っているのではないかと思うほど。

今回は朝イチの新幹線に乗ったこともあり午前中にホテルへ到着してしまいましたが、部屋の準備がもう少しで終わるとのことでウェルカムドリンクを頂きながら広いエントランスで待つことに。(通常のチェックインは15時から)

しばらくして準備が出来たとのことで部屋に向かいます。

部屋の様子

今回宿泊するのは9室のスイートルームを含む全70室あるパークハイアット京都の中でも一番リーズナブルな部屋である「キングルーム」、それでも私が宿泊した日の料金は10万円オーバー。パークハイアット東京の1番安い部屋と比較すると約2倍の価格です。

館内は広く、2つのエレベーターを乗り継いで部屋に到着。どうでもいいですがエレベーターのボタンの押し心地が最高でした。

部屋はルームキーでの解錠の他に自分のスマホを鍵代わりに使用できる「ハイアットモバイルエントリー」にも対応しています。

部屋に入ってすぐの場所にクローゼット。

こちらには浴衣と靴べらなどがあります。

そして部屋の全体像はこんな感じ。

写真からわかるように暖かみのある照明で照らされた客室の中はベット、ソファ、テーブルといったシンプルな構成であるものの、木製の壁や天井に京都らしさを感じます。

奥に見えるソファは結構硬めでした。(畳の上に座っている感じ)

洗面所は二人同時に使用できるのでチェックアウトギリギリのバタバタした時も助かります。

バスルームは身長177cmの私が足を伸ばしても余裕なサイズ、バスソルトも2種類ほど用意されていました。

シャンプー、ボディソープなどは「LE LABO(ル・ラボ)」

スキンケアセットはゲストサービスに連絡すると「Aesop(イソップ)」の物が貰えます。

ドライヤーは1世代目のダイソン。

ミニバーにはコーヒーマシンとケトルが、奥にある日本酒のビンのような物は部屋に着いてくるフリーのお水です。

有料のドリンクも豊富。

個人的にはベットの両サイドに付いているこのライトがシンプルで欲しくなりました。

ゲストサービスでは珍しく無料でカップラーメンを注文することが可能で、夜小腹が空いた時に注文してみました。

カップラーメンもここまで丁重に運ばれると高級感が漂います。

バー琥珀

清水寺や祇園の町を探索した後、ホテルに戻りバーでお酒を飲むことに。

パークハイアット京都の中でも京都の街を一望できる場所にあるのが「琥珀」という名前のバー。

お酒はあまり得意ではない方ですが、バーの雰囲気が好きなのでホテルに宿泊した際はなるべく立ち寄るようにしています。

「黒船スペシャル」というお酒を頂きましたが、お酒が苦手な人でも美味しく飲めて最高でした。

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朝食

朝食はパークハイアット京都に隣接する「KYOTO BISTRO」で頂くことが出来ます。

こちらのレストランは道路に面していることもあり、宿泊者以外の利用も可能。

予めチェックインのタイミングで「洋食」「和食」の選択肢から今回は「和食」を注文。

こちらが朝食のメニュー。

炊き立てのご飯と和食の組み合わせは最高です。

ちなみに洋食はこんな感じ。

パンとサラダと卵料理。

洋食の方が量が結構多いので、少食の方には和食をオススメします。

まとめ

今回は現金ではなくこれまで貯めてきたハイアットポイント(3万ポイント)を使ってパークハイアット京都に宿泊しました。

かなり値段的にはお高いですが、GOTOトラベルなどを利用してまた泊まりたいと思えるホテルでした。

一休などでたまにスイートルームが破格で販売されていることがあるので、狙ってみようと思います。

それではまた!

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