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ボディサイズを車検証とカタログの数値で比較:社会人一年目、アウディTTを買う

TTが納車されてから、あまりじっくりと見たことが無かった車検証。

車が好きな人でもあまりゆっくり目と通す人はいないのではないでしょうか?

今回は車検証に記載されているTTの各部分の数値をカタログの数値と比較していこうと思います。

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ボディサイズ

僕が乗っているTTは2016年式の2.0TFSIのクワトロでアウディのホームページやカタログに記載されているボディサイズは以下の通り。

全長4190mm 全幅1830mm 全高1380mm

そして実際に車検証に記載されている数値が

全長4190mm 全幅1830mm 全高1370mm

全高のみカタログ値より10mm低い結果になり、それ以外は同じ数値でした。

国産車、輸入車問わず比較してもかなりコンパクトなボディサイズで全長は日産のノートよりも短いので縦に関しては駐車場からはみ出すことはほとんどありません。

昔友人に借りたA7は全長が長いため、駐車場の枠からはみ出ていました。

【試乗レビュー】友人からアウディA7を借りてドライブ
今回は友人に貸してもらったA7についての記事。ちょっとネガティブなことも書いてます。

最小回転半径も5mを切りの4.9mと取り回しもしやすく、運転に慣れていない人にも嬉しいポイント。僕の車にはバックモニターがついていないので助かっています。

全幅に関しては同じアウディのA4やQ3より10mm狭く、比較されることが多いアルピーヌのA110やポルシェの718ケイマンより若干大きいサイズ感なので道路はもちろん所有してから駐車場にも困らないので助かる大きさです。所有してから今のところ入れなかった機械式駐車場はありません。

重量

車両重量はカタログと車検証の記載ともに1370kg。

FFモデルに比べて50kg増になっており前前軸重が830kg、後後軸重が540kgという内容です。

重さについては普段走っている分には特に重くも軽くもないといったところですが、初めて運転席に乗り込むためにドアを開けた時に分厚いからか「ずっしり」とした印象を受けました。

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まとめ

今回はTTのカタログスペックとと車検証スペックを紹介していきました。

最近は年度末ということもあり仕事が忙しいため、ブログの更新度が下がってしまっていますが新年度からまた週2、3のペースで更新していこうと思います。

そういえばこの前、鍵の電池がなくなりエンジンを始動するのに一苦労したので次回の記事で詳細を書こうと思います。

それではまた!

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