スマホならApple、スーパーカーならフェラーリなど様々な分野には代名詞となるブランドが存在します。
今回のアイテムはキャリーバッグ界の代名詞的なブランド「リモワ」のクラシック、さっそ紹介していきます!
リモワのクラシック
今回紹介するのは「クラシック Check-In M」購入したのは2019年ですがなかなか購入する機会がなくこのタイミングに。
アルミニウムで作られている外装は高級感のあるデザイン。
二箇所あるハンドル部分はしっかりレザーで巻かれています。
サイズは高さ71cm、幅47.5cm、奥行き26cm。
容量は61リットルで、キャリーバック単体の重量は5.3kg
画技は3桁のダイヤル式が左右に1つずつ。ダイヤルの横にはTSA承認ロックがあります。
ホイールはどの方向にも進むことができる優れもので素材は硬質プラスチックです。
中には高さ調整が可能な仕切りが左右に1つずつ。
リモワは壊れるという噂がありますが、正規店での購入の場合5年間の保証があるので安心なポイントです。
デザインは文句なし
綺麗な状態でもカッコいいのはもちろん、色々な場所へ共に旅行し傷がついてもカッコいいのがリモワのキャリーバッグ。
買った状態のまま使っている人もいれば、ステッカーを貼って個性を出す人など様々です。
四角い無骨なデザインは同じドイツ製メルセデスのGクラスに通じるものがあります。
購入する人の多くがこの無骨なデザインに魅了されるのではないでしょうか?
持ち手の皮ベルトも段々と削れたり馴染んだりしていい味を出してくれるようになります。
デザインに関しては文句なしです。
やっぱり使うと重い
デザインは気に入っているのですが、僕にとって唯一といってもいい欠点が本体の重さ。
「Check-In M」のキャリーバック単体の重量は「5.3kg」。店舗などで単体で持つ分には重さをそれほど感じなかったのですがいざ旅行に行くときに、荷物を詰めると結構な重量になってしまいます。
旅行先でお土産を購入してキャリーバックに詰め込んで帰ろうと考えている人にとっては飛行機への預入荷物の重量制限が気になるところですが、かなりギリギリで苦労した思い出があります。
このキャリーバックを購入してからは空港まで自分で持っていくことは諦め、配送するようになりました。
まとめ
今回紹介したリモワの「クラシック Check-In M」。車といいライカといい僕が魅力的に感じるアイテムはドイツ製が多いようです。
しばらく海外旅行にいく機会は無さそうですが、たくさんリモワとともに旅行して、味のあるキャリーバックを目指したいと思っています。
それではまた!
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