今回は少しTTから離れて同じアウディでもQ5の話。
フェイスリフトしてカッコよくなったので短めに色々紹介していきます!
フェイスリフトした新しくなったQ5
以前このブログでも紹介したアウディQ5。
アウディのミドルサイズSUVですが、今回のフェイスリフトでA1やQ3のようなアウディの最新の顔つきになりました。
Q8が発売されたとき、Q5もこんな顔つきになればもっとかっこいいのになと思っていたのですが、ついに現実に。
Q5ですらこんなカッコいい顔つきなのでSQ5やRSQ5なんかが登場したらもっとかっこいいはず、期待が膨らみます。
サイズはフェイスリフト以前のQ5とほぼ同じとのこと。早く実物を見てみたいです。
モニターは巨大化
モニターはフェイスリフト前に比べて一回り巨大化しました。
またタッチパネルになったようで、センターコンソールにあったダイヤルや文字をかけるパットは廃止され小物入れが設けられました。
あの文字パットは右ハンドルだと左手で操作しなければならず、右利きの人にとってはかなり使いづらいものだったのではないでしょうか。実際に僕のTTについている手書き機能は一度も使ったことがなくあまり好きでは無かったのでここの変更は嬉しいです。
シフトレバーや音量調整ダイヤルはフェイスリフト前と同じになっており、もちろんApple CarPlayにも対応しています。
OLEDを使ったリアライト
世界で初めてOLEDを採用したリアライトを採用している今回のQ5。
リア周りはパッと見フェイスリフト前とあまり変わらないように感じられますがライトの光り方がドライブモードによって変わったり、停車中に後ろの車が近づいてくるとライトの発光が強くなったりと様々なギミックが盛り込まれています。
今まで通りの流れるウィンカーに加えてA7等で採用されていたキー解除時とロック時のライトの点灯パターン(若干異なる)を採用し、より一層洗練されたライト周りになりました。
まとめ
今回のQ5の大きな変更点はフロントマスクとライト周り。
よりスポーティなデザインになり、カッコよくなったQ5。ライト周りの進化はアウディの十八番というべき素晴らしさです。
日本導入はいつ頃になるかわかりませんが、街中で見かける日が楽しみです。
それではまた!
コメント