このブログを始めた頃に公開したこちらの記事。

現在も多くの人に読んでいただいて嬉しいです。
ヴァレクストラのマネークリップを購入してから2年ほどが経過しました。そろそろ新しい財布にしようか考えていたのですが、買ってしまいました。色違いを。
今回はそんな2代目マネークリップを紹介していきます。
ヴァレクストラとは
1937年、職人マスターのジョヴァンニ・フォンタナは大胆で革新的な技巧と、典型的なミラレーゼスタイルの本質を組み合わせる事を心に描き、ヴァレクストラを設立しました。軽量、グラフィック、エッセンシャルなシルエットは、ブランドのデザイン理念に由来します。 形式は常に機能に従います。 ラインはシンプルで控えめでありながら、大胆で、型にはまりません。デザインの真の目的のように。
ミニマルかつ流線型のラインは、ミラノ起源に根付いたブランドの平静と思慮深さを反映しています。隠された感情と情熱がベールを脱ぎ、情熱と抑制の間での誘惑的なコントラストにおいて、その個性として常に存在しています。
ヴァレクストラは、絶対的で永遠なる美しさの理想を伝え、複雑な建築として細部まで考案されています。 特殊なエンジニアリングと技術、モデリング幾何学的輪郭、折り畳み構造、非対称フレーム、シャープな角度など、あらゆるコンポーネントがカットされ、組み立てられています。
引用:ヴァレクストラ
洗練されたデザインと質の高いレーザー製品で有名なブランド。
近年注目され始め、2015年からの4年間で売り上げは4倍。今後の展開が注目されるブランドです。
なぜヴァレクストラにしたのか?
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数ある中のブランドでなぜヴァレクストラのマネークリップを選んだのか。
答えは単純で「デザインがシンプルだから」。
ブランドをまったく主張していないシンプルなデザイン。カラーバリエーションも豊富で自分にあった色を選ぶことができます。
また財布自体が薄く、スーツのポケットにもスムーズに入ります。
ヴァレクストラは「イタリアのエルメス」と呼ばれており、革製品の品質が良いのもポイント。
まだまだエルメスやプラダ、ヴィトンなどに比べ知名度が低いですが、それが良いのです。周りと被らず、知っている人だけが知っているブランドって感じです。
実際に2年ほど使ってみて気に入ったので同じ財布を買うことに決めました。
こちらの記事で選んだ理由を詳しく書いているので、ぜひご覧ください。

開封
ヴァレクストラおきまりのこのケース。
これがマネークリップです。
実はこのカラーはレアな色で、ヴァレクストラグリーンと呼ばれるなかなか手に入れることが難しい色。僕も2ヶ月ほど届くまで待ちました。
大人っぽい深緑色、写真では伝わらないかもしれませんがとても美しいです。
内側には小さくヴァレクストラのロゴが。
ヴァレクストラといえばこのV字カットされたカードホルダー。
実際にカードとお札を入れるとこんな感じ。
最初は皮が硬くなかなかカードが入りにくいです。
厚さはこれくらい(比較対象iPhoneXS)
やっぱり良いですマネークリップ。
また大事に使っていきます。
次はメガネケースが欲しい
カードケース、マネークリップ、キーケースはヴァレクストラのものを使っています。
今欲しいのはメガネケース。とてもおしゃれなデザインでいつか欲しいなと思っています。
購入したらもちろんレビュー記事書きます。それではまた!
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