あけましておめでとうございます!
昨年末は今までにないほど本業が忙しく、家に帰っては寝る生活が続いてしまいなかなか更新ができなかった当ブログですが、2022年こそは週に1記事は更新できるようがんばりますので本年もよろしくお願いいたします。
さて記念すべき2022年一発目は昨年オープンしたポルシェエクスペリエンスセンター東京の記事です。
トラックエクスペリエンスは体験しませんでしたが、館内の様子やレストランおよびカフェの雰囲気を知ることができたので紹介していきます!
ポルシェエクスペリエンスセンター東京
東京から車で1時間、アクアラインを通りぬけ千葉県は木更津にあるのが2021年にオープンした「ポルシェエクスペリエンスセンター東京」
文字通りポルシェブランドが持つ世界観を体験することができる施設で、ポルシェオーナーはもちろんそれ以外の方も楽しむことができます。
私が訪れた日はそれほど人も多くなく、駐車場もガラ空き。ちなみ駐車場の区画のサイズは一般的な駐車場に比べて広く余裕を持って駐車することが可能で、さすがポルシェの施設といったところ。
館内に入ると「トラックエクスペリエンス」と「それ以外(見学やレストラン利用など)」で受付は分かれており、必要事項を記入し入館証をもらいます。
1階には車両の展示やギフトショップ、カフェがあり2階にはレストランやシュミレーター、待機スペースが設置されています。
2階のテラススペースからはサーキットや待機中の車両を一望することが可能
私が訪れた際は919ハイブリットや718ケイマンGT4が展示されており、間近でじっくり見学することができました。
レストラン906
1966年にデビューしたレーシングカー「906」の名を冠した「レストラン906」
こちらではサーキットで走る車を眺めながらランチやディナーを楽しむことができます。(要予約)
今回はあらかじめ予約したランチを頂くことに。
前菜・メイン・デザートの3部構成でそれぞれ数種類あるメニューの中から1品選ぶ仕組みで地元千葉県で採れた食材などを使用しているそうです。
価格は3740円とランチにしては少しお高めですが、内容的には大満足でした。
カフェ954
1階のギフトショップの奥にあるのが「カフェ954」
こちらではコーヒーや軽い軽食を楽しむことができます。
トラックエクスペリエンスを終えた後にお茶をしながら走りを振り返ることはもちろん、カフェは予約不要なため木更津へのドライブの休憩に寄るなんてことも可能。
個人的にはテラス席がオススメでポルシェサウンドを聴きながらゆっくりすることができます。
まとめ
今回は2021年にオープンしたポルシェエクスペリエンスセンター東京を紹介しました。
まさにポルシェというブランドを体感することができ、とても楽しい1日を過ごすことができました。
最新の992型GT3も2022年からトラックエクスペリエンスに追加されるようなので今度はそちらを予約して伺いたいと思っています。
最後に注意点ですが東京方面から向かう際にGoogleマップ等で「ポルシェエクスペリエンスセンター東京」を設定するとかなり狭い道を通される可能性もあるようなのでご注意ください。
それではまた!
コメント