前回の「社会人一年目、アウディTTを買う」で無事に納車された、僕のTT。
あれから数日、仕事から帰ってきてはTTを見てニヤニヤして、たまにエンジンをかけ、まだよくわかっていないボタンや装備をチェックする毎日です。
今回はそんなTTの内装を紹介する記事。ぜひTT(8s)の購入を検討している方は参考にして見てください!
運転席まわり
バーチャルコックピット
TTの内装で一際目をひく、このアイテム。
そう「バーチャルコックピット」です。ドライバーがなるべく進路方向からの視線を外すことなくナビやオーディオ選択をすることができます。
実際の使い心地はどうかというと、、、、、
僕は使いやすいです。ナビも見やすく、音楽選択等もハンドル周りのスイッチで完結できます。
ただ同乗者からはナビ画面や、テレビなどを見ることが難しい(頑張れば見える)のでそこを気にする人にとっては不便かもしれません。
エアコン関係
続いてはエアコン関係。飛行機のエンジンをモチーフにしたと言われるこの送風口。
とてもスタイリッシュかつ直感的に操作できるので、ここも気に入っているポイントです。
エアコンの効きは文句なし。
送風口の下にはハザードやリアウィングの開閉などの各種操作ボタン。
一番右についてる「ドライブセレクト」のボタンを押すことで、走行モードを変更することができます。
いくつかのモードがある中、一番のお気に入りが「ダイナミックモード」
「ダイナミックモード」にすると音も激しくなり、だいぶスポーティーなモードで走ることが可能です。ガソリンはすぐ無くなりますが。
センターコンソール
センターコンソールはシンプルな配置。
ナビやメディア等の操作ボタンやメニューボタン、パーキングボタンなどがあります。
真ん中の丸いボタンは「決定ボタン」でありながら、ボタン上に指で文字を書くと、目的地入力を行うことが可能。
ただ運転席から見て左側にあるので、右利きの人にとっては入力が不便かもしれません。僕は右利きなので使いづらいです。
ドリンクホルダーは一個しかないので、2人でドライブする際は蓋のある飲み物を購入してドリンクホルダーの後ろにあるスペースに置いておくしかありません。
Sラインパッケージ
この車には内外装共に「Sラインパッケージ」が装備されています。
これがあることで標準モデルより、内装が豪華になっています。
ハンドルやシフトレバー、シートに「Sライン」のロゴが。
トランク
トランクはこのサイズの車にしてはだいぶ広いです。
後部座席は倒せば、ゴルフバックはもちろん、前後輪を外したロードバイクなんかも乗せることができます。
まとめ
今回はTTの内装を紹介しました。
さすが、アウディ。細かいところまで美しいです。
次回は外装編。晴れた日に外装の写真をたくさん撮影しておこうと思います。
それではまた!
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