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アイドリングストップを使う派?使わない派?:社会人一年目、アウディTTを買う

ついに日本国内においてもガソリン自動車の発売に関して2030年代に終了するといった報道がありました。

近年の車の開発において環境問題に対して向き合うことは当たり前のことになっており、これはスーパーカーにおいても例外ではありません。

今回はそんな環境対策の一環でもある「アイドリングストップ」に関する話です。

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僕はアイドリングストップを使わない派

アイドリングストップは信号待ちなどで車が一定時間停止した際に自動的にエンジンを停止させる機能のことで、近年ではポルシェやフェラーリなどの車にも搭載されています。

僕のTTにもアイドリングストップ機能が搭載されており、ボタンによってアイドリングストップがキャンセル可能になっています。

このアイドリングストップが搭載されていることのメリットとしては「排気ガスの排出を減らせる」「燃費がよくなる」といった点。実際に走っていて燃料の減りの差は実感できます。

しかし僕は基本的にアイドリングストップ機能はオフにして走行しています。その理由として一番大きいのが「エンジン再始動時にギクシャクする」という点。

信号などで一定時間停止するとアイドリングストップ機能が働くわけですが、信号が青になり発進するためにブレーキから足を離したタイミングでエンジンが再始動し、そのままいつも通りの流れでアクセルを踏むと若干加速がギクシャクしてしまいます。

購入してしばらくはエンジン再始動時に聞こえるエンジン音が好きでアイドリングストップを使っていましたが、だんだんと再始動時のギクシャク感が気になってしまいオフにするようになりました。

TTはアイドリングストップ機能「オン」がデフォルトの設定になっているため、自分でボタンを押さないとオフにすることはできません。例えばコンビニでちょっと買い物をするために車を停めてエンジンを切ると、またボタンを押してアイドリングストップ機能をオフにしないといけないので少し面倒です。

まとめ

今回はアイドリングストップについて書きました。

ガソリン自動車が廃止されるとフェラーリやランボルギーニなどの甲高いエンジン音が聞けなくなってしまい寂しい気持ちがある反面、電気自動車の「ウィーン」といった近未来的な音も嫌いでは無いので、各メーカーがこれから発売するであろう電気自動車がどうなるのか楽しみです。

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それではまた!

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