新居への引っ越しに伴い購入した家電を少しずつ紹介していますが、今回は炊飯器編。
ご飯が美味しく炊けると話題の「バーミキュラ ライスポットミニ」を購入したので、今回は使用レビューを紹介していきます!
バーミキュラ ライスポットミニ
バーミキュラから発売されている炊飯器のライスポットシリーズ。今回購入したのは最小0.5号から最大3号炊きまで可能なタイプのライスポットミニです。
シルバー、ホワイト、グレーの3色展開で僕が選んだのはグレー。価格はビックカメラで71,280円でした。
バーミキュラのライスポットはご飯が美味しく炊けるのはもちろんですが鍋を用いて無水調理やローストなど様々な調理を行うことができます。
鍋の取っ手とIH部を含めたサイズ感は高さ173mm、横幅258mm、奥行き250mmで重量は約5kg。
ポット(鋳物ホーロー鍋)のみのサイズ感は高さ106mm、横幅258mm、深さ82mmで重量は約2.8kgです。
購入したライスポットミニには米の計量カップと水の計量カップ、そして鍋の蓋置き、さらにレシピブックがついてきます。
詳しいスペックは下記の通りです。
バーミキュラ ライスポット(セット) / RP23Aシリーズ |
バーミキュラ ライスポットミニ(セット) / RP19Aシリーズ |
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寸法[mm] | W259(A) / W311(B)×D296×H208 | W218(A) / W258(B)×D250×H173 |
重量 | 約6.9kg | 約5.0kg |
セット価格 | 79,800円(税抜) | 64,800円(税抜) |
サイズ[合数] | 5合炊きモデル | 3合炊きモデル |
ポット(鋳物ホーロー鍋) / PT23Aシリーズ |
ポット(鋳物ホーロー鍋) / PT19Aシリーズ |
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満水容量 | 3.7L | 2.1L |
寸法[mm] | φ230(内径) W311×H127×深さ100 | φ190(内径) W258×H106×深さ82 |
重量 | 約4.0kg | 約2.8kg |
材質 | 鋳物ホーロー | 鋳物ホーロー |
付属品 |
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ポットヒーター(IH調理器) / PH23Aシリーズ |
ポットヒーター(IH調理器) / PH19Aシリーズ |
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寸法[mm] | W259×D296×H154 | W218×D250×H128 |
電源コードの長さ | 1m | 1m |
重量 | 約2.9kg | 約2.2kg |
材質 | 外枠:ポリカーボネート/内枠:アルミニウム、 トッププレート:結晶化ガラス |
外枠:ポリカーボネート/内枠:アルミニウム、 トッププレート:結晶化ガラス |
定格電圧 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
定格電力 | 1350W | 1050W |
加熱方式 | IH:最大1300W〜360W/ヒーター:50W | IH:最大1000W~360W/ヒーター:50W |
基本性能:炊飯モード (ライスポット専用鍋を使用に限る) |
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基本性能:調理モード | 中火・弱火・極弱火・保温 ※保温温度設定:30℃~95℃(1℃毎に設定可) |
中火・弱火・極弱火・保温 ※保温温度設定:30℃~95℃(1℃毎に設定可) |
操作方式 | スマートタッチキー (バックライト付静電式タッチパネル) |
スマートタッチキー (バックライト付静電式タッチパネル) |
表示方式 | LED方式 | LED方式 |
タイマー | 炊飯モード:炊上り時刻セット方式/ 調理モード:オフタイマーセット方式 |
炊飯モード:炊上り時刻セット方式/ 調理モード:オフタイマーセット方式 |
付属品 | ポットヒーター取扱説明書 | ポットヒーター取扱説明書 |
実際にご飯を炊いてみる
ご飯の炊き方は他の炊飯器と変わらず、先ほど紹介したそれぞれの計量カップで米と水を測り鍋の中に入れるだけ。
あとは米の量や炊き上がり時間などを指定することによって炊飯が始まります。
僕は一回の炊飯で2合炊くのですが、蒸気や鍋から汁が出るといったことは今のこころないです。
炊き上がりの合図がなり、蓋を開けるとこんな感じ。
蓋を開けるときは水が垂れないように注意が必要です。
また鍋と蓋の縁は素材的にしばらく使うと若干錆びてきます。そして多くの炊飯器に備わっている保温機能がこのライスポットにはありません(調理モードには保温機能あり)僕のようにご飯を炊いたら直ぐ食べて、余ったご飯を冷凍して保存しておくのであれば保温がなくても困りませんが、帰宅時間が異なる家庭だと少し不便かもしれません。
炊き上がったご飯は噂通り美味しかったです。
ライスポットで他の料理も
ライスポットを使えば、様々な料理を美味しく作れるとのことで肉じゃがを作ることに
作り方は「ライスポット 肉じゃが」などで検索するとたくさん出てきますのでぜひチェックしてみてください。
先ほどは炊飯モードを使いましたが、今回は調理モードを使います。料理に合わせて中火・弱火・極弱火・保温を調整して作ります。
先にライスポットでご飯を炊き、炊き上がったご飯を移して、鍋を洗ってという手間が若干面倒でしたが無事に美味しい肉じゃがが完成しました。
他にも様々な料理が作れるようなので「ライスポット 〇〇」といった形で検索してみてください。
まとめ
いい家電や新しい家電を使うと家事のモチベーションが上がるタイプなのでこのライスポットを購入してから自炊のモチベーションが上がりました。
まだ使用してから数週間なので、数ヶ月使ったら再びレビュー記事を書きたいと思います。
それではまた!
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