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アウディQ3スポーツバックがカッコいい:社会人一年目、アウディTTを買う

連続更新になった「社会人一年目、アウディTTを買う」。本当は週一程度月曜か金曜日に固定して更新したいところですが普段サラリーマンとして働いているとなかなか厳しいことも。今後徐々にですが固定曜日更新にシフトしていきたいと思っています。

話がそれましたが、今回はアウディのQ3スポーツバックについてです。見た目が自分好みだったので紹介していきます!

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アウディQ3スポーツバック

最近各メーカーにラインナップされることが増えたSUVのクーペモデル。ついにアウディもQ3にてクーペタイプのSUVを発表しました。その名も「Q3スポーツバック」

新型のQ3と同じタイミングで発表されたモデルで、内外装共に新世代のものへ生まれ変わっています。

3種類がラインナップされており一番ベーシックなモデルが「Audi Q3 Sportback 35 TFSI」で駆動方式はFWD、価格は¥4,520,000から。続いて一番ベーシックなモデルにSlineが装備されたモデルが「Audi Q3 Sportback 35 TFSI S line」こちらも駆動方式はFWDながらよりスポーティなデザインに、価格は¥5,160,000から。そして最後が「Audi Q3 Sportback 35 TDI quattro S line」、名前にクワトロが付くことからわかるように駆動方式は4WDになっています。こちらの価格は¥5,630,000から

車のサイズに関してはほぼ同じですが、一番ベーシックな「Audi Q3 Sportback 35 TFSI」が4,500/1,840/1,565 mm(全長/全幅/全高)でそれ以外のSline装着モデルが全長が少し長い4,520/1,840/1,565 mm(全長/全幅/全高)になります。1840mmという車幅であれば比較的都市部でも扱いやすいサイズ感ではないでしょうか? 私が所有しているTTの車幅は1830mmですが納車してから一年経っても不便に思ったことはありません。

通常のスポーツバックではないQ3では一番大きいモデルで4,495/1,840/1,610 mm(全長/全幅/全高)と全幅は変わらないものの、全長は若干長く、全高は若干低いサイズ感。

トランク容量に関してはQ3とQ3スポーツバックは意外にも同じ容量で530リットル。

実際に試乗していないので詳しいことはわかりませんが、内外装共にA6などで採用されている新世代の物になっており高級感が溢れます。

写真を見て個人的に唯一残念だなと思ったのがシフトノブのデザイン。A6のような小柄なシフトノブであれば良かったなと思います。

その他Q3スポーツバックのスペックは以下の通りです。

Audi Q3 Sportback 35 TFSI
全長 (mm)
4,500
全幅 (mm)
1,840
全高 (mm)
1,565
ホイールベース (mm)
2,680
トレッド: フロント (mm)
1,590
    : リヤ (mm)
1,590
最低地上高 (mm) (社内参考値)
185
車輌重量 (kg)*
1,530
トランク容量 (リッター) VDA値
530
タイヤ
215 / 65R17
乗車定員 (名)
5
最小回転半径 (m)
5.4
Audi Q3 Sportback 35 TFSI S line
全長 (mm)
4,520
全幅 (mm)
1,855
全高 (mm)
1,565
ホイールベース (mm)
2,680
トレッド: フロント (mm)
1,580
    : リヤ (mm)
1,585
最低地上高 (mm) (社内参考値)
185
車輌重量 (kg)*
1,530
トランク容量 (リッター) VDA値
530
タイヤ
235 / 50R19
乗車定員 (名)
5
最小回転半径 (m)
5.4
Audi Q3 Sportback 35 TDI quattro S linem
全長 (mm)
4,520
全幅 (mm)
1,855
全高 (mm)
1,565
ホイールベース (mm)
2,680
トレッド: フロント (mm)
1,580
    : リヤ (mm)
1,585
最低地上高 (mm) (社内参考値)
185
車輌重量 (kg)*
1,710
トランク容量 (リッター) VDA値
530
タイヤ
235 / 50R19
乗車定員 (名)
5
最小回転半径 (m)
5.4

コンフィギュレーターて理想の一台を作る

Audiのホームページには自分の理想の一台を価格シミュレーションできるシステムがあります。

今回はこちらを使って理想の一台を作ってみます。

まずは先ほど紹介した3種類のモデルから1つ選びます。僕は雪山にも行けるように4WDの「Audi Q3 Sportback 35 TDI quattro S line」

色は黒に。

アウディで残念なのは黒のホイールが選択できないこと、たまに限定車で選択できることはありますが基本的には不可能。ランドローバーのようにあらゆるところをブラックアウトできるオプションが欲しいです。

色々な必要な装備をつけて値段はこんな感じでした。

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まとめ

アウディの車は新しくなるたびに未来的なカッコいいデザインになっていきます。今後はE-tronシリーズなども続々登場すると思うのでまた気になる車があったら紹介していきたいと思います。

それではまた!

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