僕は普段コンタクトレンズを付けて生活しています。中学生の半ばまでは目がいいことが自慢でしたが、高校受験の頃にいきなり目が悪くなってしまいました。(休憩がてら3DSで遊んでいたからだと思う。)
高校生の頃は目に何か入れるのが怖いという理由でメガネで生活していました。その後結局しばらくしてコンタクト生活になり今に至ります。
ところが最近再びメガネで生活しようか迷い始めました。コンタクトレンズを購入し続けるのは資金的に辛いものがあるので、メガネとコンタクトを併用していくことにしました。
どのメガネを買おうか迷った時にモスコットの「LEMTOSH」とオリバーピープルズの「Sheldrake-J」で悩みました。
結局去年「Sheldrake-J」を買い、先日「LEMTOSH」を購入し両方揃ったので、同じように悩んでいる人のために簡単ではありますが比較レビューを書くことに。
早速紹介していきます。
MOSCOTのLEMTOSH
1915年にニューヨークで誕生した「MOSCOT」。その中でも代表的なモデルである「LEMTOSH」は国内外の多くの著名人に愛されています。
今回はそんな「LEMTOSH」のカラーレンズタイプのサングラスを購入しました。
「LEMTOSH」の魅力は豊富なサイズ展開。44サイズ、46サイズ、48サイズ、52サイズと様々な顔の大きさの人に合うモデルがラインナップされています。
僕は全サイズ試着して気に入った44サイズを購入。
レンズ横幅:44mm
レンズ縦幅:35mm
ブリッジ幅:24mm
製造年によってフレームへの刻印は違うようですが、右側に「MOSCOT/ORIGINALS NYC」
左側に「サイズ・カラー」などが明記されています。
価格は税込3万3000円ほど(2019年2月現在)、度付きレンズに変更して4万5000円ほどでしょうか。
オリバーピープルズのSheldrake-J
オリバーピープルズはモスコットに比べると新参者で1986年に1号店がオープンしました。
購入してから1年ほど経つこの「Sheldrake-J」は「OP-505」などと並ぶ人気モデル。デザイン的にも「LEMTOSH」と比較されることが多いです。
僕が購入した「Sheldrake-J」のサイズ感はこんな感じ
レンズ横幅:47mm
レンズ縦幅:38.5mm
ブリッジ幅:22mm
こちらも右側に「ブランド名」
左側に「モデル、カラー」が刻印されています。
価格は税込3万1000円ほど(2019年2月現在)。こちらの方が若干安いです。
結局どっちがいいの?
この選択はとても難しい、正直両方素晴らしいメガネで両方にいいところがあります。
僕の個人的な感想になってしまいますが、「Sheldrake-J」の方が掛け心地はいい気がすします。これはおそらく鼻当ての高さが「Sheldrake-J」の方が高いからだと。
(右が「Sheldrake-J」、左が「LEMTOSH」)
ほんの少しの差だが結構大きことです。
ただ「Sheldrake-J」はサイズが選べない。その点いろんな人に似合うのは「LEMTOSH」かもしれません。
オンラインで購入を考えている人には申し訳ないですが、こればかりは店頭での試着をオススメします。
まとめ
結論が出ないレビューになってしまい申し訳ありませんがそれくらいどちらのメガネも甲乙つけがたい。
フレームカラーやサイズで選ぶのがベストかもしれないです。
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