認定中古車保証を延長する。：サラリーマン、ポルシェ購入記

今回は認定中古車保証の話。

色々と悩んだ結果、保証を延長することに決めたので費用などを紹介していきます。

認定中古車保証

ポルシェの認定中古車センターで車を購入すると、基本的に1年の保証が付帯します。（新車保証継続の場合などを除く）

この保証があるとエンジンやミッションが壊れた際に無償で修理してもらうことができ、万が一の際に大きな出費を防ぐことが可能。

もちろんオイルやタイヤ、ブレーキディスクなどの消耗品は対象外となりますが輸入車に故障などの点で不安がある方にとっては魅力的な内容ではないでしょうか。

しかもこの保証はポルシェセンターで購入していなくても所定の点検を受ければ加入可能。

さすが販売した車両の７０％が未だに現役で走行しているといわれているポルシェだけあって手厚いサービスです。

納車から1年が経過しようとしていたタイミングでポルシェから「1年点検」の手紙が家に届いていました。

その手紙の中には認定中古車保証の延長に関する案内も合わせて入っており、各車種別の金額が記載されていました。

私のケイマンは納車されてから1年で１万キロほど走行しましたがトラブルは無く、保証を延長するか悩みましたが以前乗っていたアウディのTTはちょくちょくトラブルがあり保証に助けられたため念のため加入することに。

表の通り2年分をまとめて支払う方が若干お得になりますがちょうど1年後に車検が切れることもあり乗り換えを想定し1年のみの延長としました。

ちなみに延長する場合は現在付帯している保証が切れる前に更新する必要があり、更新を忘れた場合は「スタンドアローン保証」という保証がすでに切れている車両やポルシェセンター以外で購入した車両が加入できる保証での延長が必要となるため追加の費用がかかります。

今回は1年点検及びオイル交換と合わせて保証延長に必要な所定の点検もお願いしました。

明細は以下の通りです。