駐車場の関係でしばらく外置きしなければならない私の718ケイマン。
さすがにそのまま駐車しておくのは気が引けるので雨やイタズラからボディを守るためにボディカバーを購入しましたので紹介していきます!
カバーライトのケイマン対応ボディカバー
ボディカバーを購入するにあたってどこのメーカーを選ぼうかとネットサーフィンをしていると出てきたのがカバーライト社のボディカバーでした。
おそらく日本で1番使われているのではないかと思われるボディカバー。車種別の専用設計ではないもののある程度似たボディサイズの車毎に販売されています。
私が購入したのはプレミアムプレステージというシリーズでサイズは「CL-19」と呼ばれるもの。
価格も718ケイマン対応のもので1万5000円ほどでそれほど高くありません。
中身はボディカバー(ストラップ2個付き)と収納用の袋。
かなりコンパクトに折りたたまれて入っていたのでめんどくさがり屋の私はきっと2度とこの袋にしまうことはなさそうです。
早速使用してみる
人生初のボディカバー。車に傷をつけないように慎重にルーフに乗せて広げていきます。
カバーライトのロゴが真ん中に来るよう調整してゴムが入ってる部分をフロントとリアにそれぞれ被せます。
その後はボディ左側に出ている固定用のストラップをどうにか車体の下を通して右側に渡します。
これがかなり難しく、最初は苦労しましたがなんとか右側の連結部に繋ぐことに成功。
はたからみると車を覗き込んでる怪しい人感満載です。
ネットで調べてみるとメジャーの先に固定して伸ばして反対側に渡すと良いと書いてあり、それ以降はそのようにしています。
最後にボディカバーが膨らまないようにストラップを調整して完了です。
数週間使用してみて
ちょうど梅雨に入ったこともありボディカバーは大活躍。
毎日出勤する際にカバーの様子を確認していますが今のところめくれることなく装着されています。
脱着は面倒ですが、ボディも汚れなくなったので大満足です。
ちなみに718ケイマン専用設計ではないため所々サイズが合ってないと感じるポイントも。
フロントバンパーの両サイドは微妙に長さが足りていないためカバーで覆うことが出来ず。
またストラップの固定位置もフロント側がちょうどタイヤハウスのところに来てしまいます。
これらを解決したい場合は専用設計のカバーを購入するしかありません。
まとめ
今回はカバーライトの718ケイマン対応ボディカバーを紹介しました。
公式サイトの在庫はかなり不安定な印象なのでお探しの方はメールで納期を問い合わせてみることをお勧めします。
とりあえずこれで屋根付き駐車場に移すまでの期間は愛車を守ってくれそうです。
それではまた!
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