やっぱり憧れのライカは素晴らしい。
購入して約1ヶ月か経過した「ライカ C-LUX」
最近は雨の日が多くあまり写真を撮影しに行くことができないのですが、それでも実感するライカの素晴らしさ。
もちろん良いところだけではないので、今回は僕の超個人的な「C-LUX」の1ヶ月使用レビューを紹介してきます。
僕とライカ
僕がこのカメラを購入した理由は単純。
「ライカに憧れていたから」
カメラを持っている人なら一度は聞いたことがあるであろう、赤いロゴが有名なドイツのカメラブランド。
以前キヤノンの「Eos KissX7i」という一眼レフカメラを使っていましたが、サイズが大きい一眼レフは旅行など持ち運びが不便。
そんな訳で気軽に持ち運べるコンデジやミラーレスなどを探していました。
そこで思い出したのが、憧れのライカ。
気づいたら最寄りの家電量販店に足を運び、「C-LUX」を購入していました。
一眼レフを売って、溜まっていたポイントも使ったのでだいぶお買い得に手に入りました。
良いポイント
ライカを使用して1か月。僕が実感した「C-LUX」の良いところを紹介していきます。
ライカを所有している喜び
この「C-LUX」はライカの中では最も安いエントリーモデル。
それでもライカはライカ。撮影した写真の雰囲気は他のメーカーのカメラとは違います。
近年スマホの画質もよくなり、コンデジなどのカメラ単体の存在価値が薄くなっている雰囲気もありますが、やはりこういうカメラを所有すると画質の違いに圧倒されます。
Wi-Fi内蔵でスマホに直接送れる
僕が以前使っていた「Eos KissX7i」にはwi-fi機能が内蔵されておらず、スマホに写真を送るためにはパソコンに一度取り込んでから送るか、Wi-Fi機能付きのSDカードを使用するしかありませんでした。
前者は手間かかるし、後者はお金がかかる。
仕方なくWi-Fi機能付きのSDカードを購入し使っていたのですが、このライカを購入してからはそんな煩わしさとはお別れ(最近のコンデジは大体Wi-Fi機能付いてますが)
またライカに挿入したSDカード内に未送信の画像があるとアラートを出してくれるので便利。
インスタなどのSNSにも簡単に共有できます。
ここはネガティブポイント
冒頭でも述べましたが、もちろん良いところだらけではありません。
値段が高い
これを言っては元も子もない感じがしますが、ほぼ同性能、もしくはこのC-LUXより高性能のコンデジのほとんどが数万円安いです。
具体例を挙げると「LUMIX DC-TX2 (ルミックス TZ200、ZS200」との比較。
性能はもちろん、デザインもほぼ同じこのモデルが2019年7月10日地点で87320円。
それに対して「C-LUX」はなんと141580円。
圧倒的か価格差ですよね。
それでもライカを選んでしまった僕はすでにライカの魔法にかかっているのかもしれません。
他のネガティヴポイントは特にありません。
僕はカメラを専門としている訳ではありませんし、旅行先で綺麗な写真を撮影できれば満足なのです。
また気になる点があったら追記します。
まとめ
これが簡単な1か月使用レビューです。
今後は「ライカと行く香港・マカオ旅」や「ライカとTTといく」(仮)のような連載記事を公開していく予定です。
お楽しみに!
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