5月も後半になり、いきなり気温も上がってきて、夏が近づいてきた感じがします。
さて、「社会人一年目、アウディTTを買う」も早いもので、もう5回目。これまでのシリーズを読まれていない方はぜひそちらからご覧ください。
検討から購入、そして今回の納車まであっという間でした。車好きなら誰もが楽しみな納車日。前日は遠足前の子供のようになかなか寝ることができませんでした。
早速、受け取りから外装紹介と内装紹介を3回に分けて紹介していきます。
ドキドキしながらディーラーへ
5月なのに気温が30度を越したとある週末。待ちに待った納車の日です。
ハンコを押した日から今日までずっと楽しみにしていた日がやってきました。
車好きにとっては一番ワクワクする日、しかも僕にとって初めての愛車。
僕にヨーロッパ車の魅力を教えてくれた先輩と一緒に受け取りに行きました。
ディーラーの最寄りの駅まで担当の方が迎えにきてくださり、ディーラーへ。
駐車場に入るとすぐに、ピカピカに磨かれた1台が。
「あとナンバーを付けて、書類のお渡しと車両説明だけです!」と担当さんが言いながら、鍵を渡してくれました。
これがTTの鍵、いよいよオーナーになる瞬間です。
暑かったので一旦店内に。
用事があり直前で納車日を変更してもらったことと週末ということもあり、担当の方も忙しく、しばらく展示してある車を見て暇を潰していました。
ただ今日はどんな車をみてもトキメキません。僕の愛車になるTTを除いて。
この前購入したライカを片手に、愛車になるTTの写真をいろんな角度から撮影。
この時はまだTTオーナーになった実感が湧いていませんでした。
そうこうしているうちに、担当の方が戻ってきてくださり、書類の説明が始まりました。
一つ一つ丁寧に説明してくださり、徐々に実感がこみ上げてきます。
書類の説明が無事に終わり、しばらく談笑したのち、いよいよ車の説明へ。
購入前に見たときと比べ、磨かれていてとても綺麗でした。
久しぶりに運転席に乗り込み、エンジン始動。
レビュー動画では伝わらない、いいエンジン音が響きます。
一番気になっていたバーチャルコックピットなど、一通り説明を受けて、無事受け取りが完了しました。
外装、内装の詳しい説明などは、納車記事の第2弾以降で!
ワクワクしながら夕暮れ首都高へ
無事にディーラーを後にして、首都高へ向かうことに。
担当さんのご好意でガソリンは満タンになっていました。
まずは車両感覚を掴む止めにゆっくり運転して高速の入り口に到着。
購入後最初のETCは反応しないことがたまにあるという記事を目にしたので、一般/ETCのレーンへ。
無事に通過し、日が暮れかかった首都高を堪能。
加速する時の音や、今まで乗っていた車との違いを実感しながらのドライブでした。
辰巳で写真を撮影し、帰宅しました。
まとめ
今回はここまで。
帰宅後もお酒を飲みながら、車の説明書を読み、撮った写真を見返してはずっとニヤニヤしていました。
この日から僕のTTライフがスタートしました。
今後もTTに関する記事を更新していく予定です。
次回は写真などを交えて納車された車両の外装紹介をして行きます!
それではまた!
