TTが納車されるタイミングで始めた「社会人1年目、アウディTTを買う」も40話を迎えました。
このタイミングで改めて僕がどのようにTTを購入したのか紹介していきます。
なぜTTにしたのか
小さい頃から車好きでいつか免許を取ったら自分の好きな車を買おうと決めていた学生時代。
大学生になり免許を取得したものの、実家の車や叔父さんの車を乗る日々で購入に至ることはありませんでした。
そんな日々が続き、4年生になり卒業間近。
アルバイトで貯めた約100万円を頭金にしたら300〜400万円の車を買えるじゃないかと思いカーセンサーをあさり始めました。
私が車を検討した当時に条件に挙げたのは以下の点です。
・欧州車であること
・300万円〜400万くらいで買えること
・発売から5年以内くらいの車であること
・できればクーペ
こんな条件で探し始めて見つかったのかアウディのTT。
そこからしばらく経ち、無事に社会人になってからは正規ディーラーに勤めている学生時代の友人に連絡をし、購入を検討してる旨と希望オプションなどを伝えて探してもらうことに。
そして待ち出会ったのか今のTT(8S)です。
僕の購入方法
雨が降っていたとある日、以前にTTに乗っていた先輩と一緒にディーラーへ。
現車を見たところ、ネットに上がっている走行距離と実際の情報が異なるなどハプニングはありましたが、その日のうちにローンのシュミレーションをしてもらうことに。
僕が利用したのは「Sローン」、一般的には残価設定ローンというものです。
これはあらかじめ車両価格の一部を据え置いて、月々のローンの支払いを減らすもの。
アウディの公式サイトや認定中古車のページにシミュレータがあるので気になる方は試してみてください。
車種によって異なりますが選べる支払い回数は1年から5年(12回から60回)、僕のTTは4年で見積もりをしてもらいました。
4年の据置率は最大で30%、車両価格を368万で頭金を97万円、ボーナス支払い無しで見積もると月々の支払いは以下のようになります。
この金額なら自分でも余裕を持って払えると思い、契約に至りました。
納車後にかかった費用
TTを納車してからウォッシャー液のパイプ破損の故障やリコールなどでサービスセンターにお世話になりましたが認定中古車保証によって0円で済んでいます。
1番の大きな出費は納車してから1年ちょっと経過したタイミングで訪れた車検。
正規ディーラーで受けたので少し高かったのですがブログのいいネタになりました。
それ以外の保険料や駐車場代金などは人によって違うので省略します。
まとめ
今回は僕がTTをどのように購入したのか紹介してきました。
この記事読んで、少しでも欧州車の購入を検討する同世代が増えると嬉しいです。
それではまた!
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