「サラリーマン、ポルシェ購入記」でお伝えしているように現在718ケイマンの購入に向け動いているため、TTと近いうちにお別れすることになりそうです。
そこで今回は認定中古車で購入した私のTTにこれまで発生したトラブルやリコールなどについて紹介していこうと思います。
リコール①エアバック
TTが納車されて間もなく、アウディから一通の手紙が届きました。
そこには「タカタ製エアバックに関するリコールのお知らせ」との文言が。
TTで初めてのドライブに出かけようとしていたタイミングでしたが、営業さんがすぐに入庫の予約と代車の手配をスムーズに行ってくれたので助かりました。
ちなみにこの時の代車はA5。

作業完了までの数日間運転しましたが乗り心地の良さに感動しました。
トラブル①ウォッシャー液が出ない

実は納車されてからしばらくウォッシャー液を使う機会がなく気付かなかったのですが、どうやら故障していたようです。
配管が潰れていたのが原因のようで認定中古車保証で無料で修理してもらいました。
ちなみに保証が無かったら数万円掛かっていた作業内容だったようです。
トラブル②バーチャルコックピットが半分映らない
先程のウォッシャー液のトラブルと同じタイミングで修理してもらったのがこのトラブル。
バーチャルコックピットでナビを表示すると右半分が真っ暗になり何も表示されないということが頻繁に起こるようになりました。
この問題はナビのアップデートで解決。保証範囲内なので無料でした。

リコール②燃料タンク保護のキャップ取り付け
2回目のリコールでは燃料タンクの近くにある突起が衝突時に突き刺さり燃料が漏れる危険性があるとのことで、突起を保護するためのキャップを付けるためにサービスセンターへ入庫。
この時にアウディ純正ドライブレコーダーの取り付けもお願いしました。

まとめ
僕のTTが故障やリコールでサービスセンターへ入庫したのは3回。
認定中古車は保証がしっかりしているので、保証期間内であれば保険、ガソリン、駐車場以外の余計な維持費がかからないのが魅力的なポイント。
これからTTの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
それではまた!
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