先日、原油価格が0ドルという歴史的な瞬間を目撃しました。コロナショックが様々なところへ影響を及ばしているわけですが、僕が気になるのは中古車の価格下落。
フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーはもろに影響を受けそうですが、TTはどうなのか?
僕の意見などを書いていきます。
下がる中古車市場
ここ数ヶ月のコロナウィルスによる影響で中古車市場は徐々に下落していると言えます。(特に輸入車)
簡単に説明すると仕事に影響がでている人が車を手放す→中古市場に車が溢れる→売るために価格を落とす→相場が下落。
特にフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーは明らかにコロナショック以前い比べると中古市場に台数が増えた気がします。
価値が落ちにくいことで有名なフェラーリなども流石に今回ばかりは少し下落しそうです。
さてスーパーカーがこのような状態なら自分の車はどうなのか気になりますよね。僕も自分のTTが気になり色々調べてみました。
今の所はそんなに影響ない?
僕が乗っているTTは「2.0TFSI クワトロ Sラインパッケージ(マイナーチェンジ前)」というモデル。
アウディの認定中古市場に限った話で言えば、まだそれほど影響を受けていない模様。僕が購入した時と同じ条件の車が僕が購入した時と同じくらいから-20万円の価格帯で販売されています。
(売値は高くても買取が安いかも、、、)
まだコロナ前に仕入れた車を販売している可能性がありますが、今の所大きな下落はみられません。
ただ素のTTは200万円台中盤からあり、こちらは値下がってきた印象です。
アウディやBMWはあまりリセールがよくないイメージですが、TTは比較的いい方なのかもしれません。
逆に購入チャンス?
今回のコロナ関連で収入に影響を受けていない人は購入チャンスが回ってくるかもしれません。
ここ最近中古価格が上昇し続けている空冷ポルシェや憧れのフェラーリなんかももしかしたら手が届く価格帯に落ちてくるかも?
こんな状況が長く続けばそんなこともありえる訳で、今後もカーセンサーや営業さんの話等、色々注目していきたいです。
まとめ
ここ最近はドライブに行ける状況ではないため、近所のコンビニに行く時に運転したくてわざわざ車で行くレベル。
もっぱらYouTubeで車の動画を見るか、PS4でグランツーリスモかF12019で遊んでいます。
早く普通の日々が戻るように努力するのみですね、それではまた!
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