「社会人一年目、アウディTTを買う」はこちら!>>

ポルシェエクスペリエンスセンターが日本上陸:サラリーマン、ポルシェ購入記

2021年10月、いよいよ待ちに待ったあの施設がオープンします。

その名も「ポルシェエクスペリエンスセンター東京(PEC東京)」

今回はそんな話題のスポットについて紹介していきます!

スポンサーリンク

ポルシェエクスペリエンスセンター

世界で9番目(アジアでは上海に次ぐ2拠点目)となるポルシェエクスペリエンスセンター文字通り、「ポルシェ」を体験する施設

911やケイマンなどのスポーツモデルでのスポーツ走行はもちろん、カイエンやマカンでのオフロード走行まで様々なドライビングを楽しむことができます。

全長2.1kmの専用サーキットはドイツ・ニュルブルクリンクのカルーセル、アメリカ・ラグナ・セカのコークスクリューなど世界各地のサーキットの有名コーナーを模したコーナが存在し、起伏に富んだレイアウトになっているそう。

そのほかにもシミュレーターや「レストラン906」や「カフェ956」など歴代のポルシェの社名にちなんだ施設も併設され車を降りてからも楽しめるようになっています。

実際にどのようなことができるか

公式サイトを確認してみると90分間パーソナルコーチ付きで様々なドライビングレッスンを受けることができるそう。

価格はマカンでのレッスンが一番安く、4万4000円。一番高いコースは911ターボの10万4500円となっています。(2021年8月現在)

その他にもRRの911とMRのケイマンといったエンジン搭載位置の違いを体感するプログラムや後輪駆動と四輪駆動を比べることができるプログラムも掲載されています。

個人的には低ミューの路面を使用して低速で車両のコントロールを行う「ローフリクションハンドリングトラック」や車両のリアホイールがセンサーを通過した際にプレートが作動し強制的にスピン状態にする「キックプレート」と呼ばれるエリアが気になるところ。

ポルシェ エクスペリエンスセンター 東京を囲む全長約2.1 kmのハンドリングトラックはその土地の勾配や輪郭を利用した非常にチャレンジングなコースデザインが特長です。
“カルーセル”や “コークスクリュー”といった名物コーナーに加え、全体的に流れるようなコーナーと起伏を作り出しました。正しいライン取りやブレーキングポイントを学び、安全にドライブすることの楽しさを最大限に引き出します。
また、ポルシェ エクスペリエンスセンター 東京では日常では味わうことのできない、さらなるドライビングエクスペリエンスのために様々なモジュールをご用意しています。
引用:ポルシェ公式HP

所在地

千葉県木更津市伊豆島中ノ台1148-1

まとめ

10月からオープンということですが予約は既に始まっており、予約数は好調な模様。

私は素の911かRRとMRの比較プログラムを予約しようと考えているところです。

詳細な記事は実際に訪れた後に紹介したいと思います。それではまた!

コメント