数ヶ月前に当ブログで紹介したダイソン「Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)」の購入記事。
あれから色々使ってみて感じるところがありましたので早速書いていきます!
吸引力について
ダイソンといえば「吸引力が変わらないただ1つの掃除機」というキャッチフレーズからもわかるようにダイソンの掃除機を購入して一番気になるのが吸引力。
私が今使っている「Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)」は「エコ」「中」「強」の3パターンからモードを選択することができます。
エコモードが一番静かで吸引力も劣りますが、ホコリなどのゴミはだいたいこれで吸うことが可能です。ただ髪の毛など細かいものはたまに吸い残しが。
そこで私がいつも使うのが「中」モード。このモードであれば髪の毛などもしっかり吸うことができてだいたいのゴミは吸い取れます。
「強」モードは普段あまり使いませんがベットや車のシートで使うときは「強」モードにします。
いいところ①:他のダイソンより軽い
今までの歴代のダイソンは吸引力が優れているものの、重量もそれなりにありました。
コードレス掃除機は吸引力を犠牲にして軽さを手に入れていますが、今回の「Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)」は吸引力もキープしつつ重量も抑えられています。
他のダイソンのシリーズ(V11)が2.7kgほどなのに対して「Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)」は1.9kgという軽さ。
私の家は狭く掃除機を5分以上連続で使うことがないので重さに関してはある程度許容できるため、軽さを優先したコードレスクリーナーではなく吸引力もあるダイソンを選びました。
ここが残念①ゴミを捨てるとき髪の毛が詰まる

意識的にゴミをかきださないとこうなる。
ダイソンを使っていて一番残念なのがゴミを捨てるとき。
数年前のダイソンに比べて最近のダイソンがゴミを捨てやすくなったものの、どうしても髪の毛が詰まってしまいます。
ホコリなどはワンプッシュで落ちますが、髪の毛は指で取らなければなりません(むしり取るという表現があっているかも)
これが毎回面倒で、どうにか頑張って髪の毛を取りますが、完璧に取ることがほぼ不可能です。
ここだけは次世代以降のダイソンで改善して欲しいポイントです。
まとめ
「Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)」には専用のスタンドもあり収納場所には困りません。
しばらく使っていますが、付属しているアタッチメントはミニヘット以外ほぼ使っていません。面倒なこともありますが普通のヘッドで事足ります。
また何か気になることがあったら追記したいと思います。
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