東京・青山にオープンした最新のアウディやコラボレーションを体感できるスポット「Audi House of Progress Tokyo」に先日行ってきました。
車好きにとって楽しめるスポットになっていたので早速紹介していきます!
Audi House of Progress Tokyo
青山交差点から徒歩数分の位置に期間限定でオープンしている「Audi House of Progress Tokyo」
最新の電気自動車「e-tron」シリーズの展示やアウディの歴史、哲学を表現するデジタルコンテンツが展開され、アウディオーナーでなくても楽しめる空間になっています。
私が訪れた際は発表されたばかりの真っ赤な「e-tron GT」が入り口すぐのスペースに展示されており、通りを歩く人の視線を惹きつけていました。
タイカンの兄弟車として登場した「e-tron GT」はロングラン志向のモデル。一発のパワーをマイルドにした分航続距離が長くなっています。
コンセプトモデルが発表された時からフロントマスクがキリッとしていて、個人的にはタイカンより好みです。
試乗体験
このポップアップストアの目玉といえばアウディが誇る最新のRSシリーズの体験試乗。
あらかじめ特設サイトから予約することで「e-tron」や「RS6」「RS7」「RSQ8」を30分ほど首都高速を含む特設コースで体験することができます。
私が試乗したのは以前から気になっていた「RSQ8」
詳細は以前の記事で紹介しているのでご覧ください。
試乗が終わるとポップアップストア2階のラウンジスペースにてアンケートを回答する流れ。
その間フリーのジュースやお菓子を食べながら小休憩もできます。
たまたま私が訪れたタイミングでは他に人がいなくゆっくりすることができました。
ちなみに女性のお客様には花のプレゼントが。粋なサービスです。
アクセス
5月31日まで開催予定とのこと。気になる方はぜひ訪れてみてください。
まとめ
オープン当初から気になっていたスポットにようやく訪れることができました。
流石に最新のRSモデルが試乗可能なだけあってオンラインの予約表はかなり先まで埋まっていました。
ガゾリン自動車から電気自動車の変換期。アウディが今後どのようなラインナップになるのか楽しみです。
それではまた!
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