時計業界を大きく変えたApple Watchも発売されてから6世代目になり、遂に2020年9月に廉価版の「Apple Watch SE」が発表されました。
発売からしばらく経過しましたが、先日購入しましたので購入理由や僕なりの使い方を紹介していきます。
僕の購入理由
僕が初めて購入したのは大学1年生の頃に発売された初代Apple Watch。発売当初は在庫が少なく38mmケースに黄緑のスポーツバンドという派手なカラーを買ったのを覚えています。
そこからしばらく経過し、発売から初めて大幅にデザインが変更になった4世代目を購入し、今回購入したSEへと繋がります。
購入したのは40mmスペースグレイアルミニウムケースとネイビーのスポーツバンドモデル(GPS)です。
Apple Watchの良いところといえば時計以外に様々な機能(スイカやSNSなど)を使えるのはもちろんですが、時計本体が軽くバンドの種類も豊富なため腕にフィットするのもお気に入りのポイント。
今回の「Apple Watch SE」は一番安いモデルで約3万円という価格設定も購入の決め手。個人的に仕事で普段使っている「G-SHOCK」のベルトが千切れかけていたタイミングで家電量販店に在庫があったので即決でした。
そういえばGoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポンが家電量販店でも使えたのでちょっとお得に購入できました。
ここからは僕がよく使うAppleWatchの機能について紹介していきます。
使い方①家の鍵として使う
我が家にはスマートロック「セサミMini」が装着されています。
この鍵の解錠・施錠を行えるアプリがApple Watchに対応しています。
操作はとても簡単で画面上に表示されるボタンをタップするだけで解錠・施錠が可能。
荷物を両手に持っていても鍵で開けるより遥かに便利で助かっています。
使い方②タスク管理
基本的に僕のタスク管理はiPhoneの標準のカレンダーアプリを使って行っています。
ただ仕事の途中などスマホをさわれないタイミングではせっかくリマインドに設定した内容が確認できないのが難点。しかしApple Watchがあればリマインドを設定した時間にタスクの内容を通知してくれます。
仕事終わりに頼まれた買い物を忘れる機会が減りました。
使い方③部屋で無くしたiPhoneを探す
自分の家にいると何故かスマホの行方がわからなくなることがしばしば。だいたいはベットの布団に埋まってたりするのですがApple Watchがあればすぐに見つけることができます。
Apple Watchの標準機能で「iPhoneを探す」ボタンがあり、押すとiPhoneからアラームを鳴らして居場所を教えてくれます。
かなり大きい音なので家の中にあれば分かるレベル、一軒家で1階から2階のiPhoneを探してもしっかりアラームが起動してくれます。
またボタンを長押しするとiPhoneのライトが点灯するので暗いところでも見つけることができます。
まとめ
今回は僕なりのApple Watchの使い方を紹介しました。
ポケットに入れたiPhoneい電話が来ても気づかないことが多々あったのですが、腕に着けているApple Watchに電話やラインの通知が来ることで素早く返信できたり、見逃す機会がとても減りました。
充電のペースも2日に1回くらいで十分なので、初代に比べるとだいぶ長持ちするようになりました。
またしばらく使ってみて感じることがあれば記事にしたいと思います。
それではまた!
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