以前アウディのTTに乗っていた際に紹介した、認定中古車の契約から納車までのお話。
今回はポルシェ版の認定中古車購入の流れを紹介していこうと思います。
認定中古車を扱うディーラーへ向かう
一言にポルシェを買うといっても911や718ケイマンなどのスポーツモデルからカイエン、マカンといったSUVまで様々な車種ラインナップが存在します。
私は718ケイマンとマカンで悩んでいたためディーラーへ向かい試乗をして決めることに。
TTの下取りの間ゆっくりと試乗でき、それぞれの良いところと気になるところを感じたあとであれこれ色々と営業さんに話を聞きながら、独り身のうちに2シーターを楽しんだ方がいいのではという結論に至り718ケイマンを探すことにしました。
その後は担当さんに希望のオプション等を伝えたり、718が入庫したら連絡をしてほしいとの旨を伝えて待ちます。
ディーラーによっては新車のみであったり、認定中古車と両方やっている場合など様々なので事前に確認することをオススメします。
認定中古車は一期一会
私の場合、購入を決めてから実際に契約をするまでに少し期間を要しました。
当初ガーズレッドの718ケイマンを探していたのですが、数ヶ月経過しても見つからず。
その後条件を少し広げて探して見つけたのがボディカラーがクレヨンの個体。張り切ってディーラーにアポを取り見に行く予定でしたが直前で売り切れてしまい、また振り出しに。
そして再び探し初めて出会ったのが現在の718ケイマンです。
中古車は一期一会、少しでも躊躇すると売れてしまっていることもしばしば。
私の場合は担当さんに希望のオプションを伝えて探してもらう方式にしましたが、結局購入したのは別の店舗でした。
契約
理想の車種と巡り会えたらいよいよ契約です。
支払う金額やタイミングに関してはディーラーの母体や購入者、車両金額によって異なるとは思いますが私が購入したディーラーの場合、契約時に10万円を納めて、その後ローンの審査が通り次第に頭金を納める流れでした。
契約に向かっている途中で担当さんから契約時は10万円納めて頂く必要があると聞いて、慌ててディーラー近くのコンビニで下ろしたのもいい思い出です。
その後は納車までに必要な書類を集めたり、それまで乗っていたアウディTTを売却する準備をしたりとバタバタしていると気付いたら納車日が近づいてきます。
納車
契約から約3週間ほど、いよいよ待ちに待った納車の日。
ディーラーに向かい必要な書類へのサインを終えて、鍵を受け取ると徐々にポルシェを購入した実感が湧いてきます。
簡単な操作説明と記念撮影を終えて、ポルシェのある生活のスタートです。
まとめ
今回はポルシェ認定中古車の契約から納車までを紹介しました。
基本的にはどのメーカー、ディーラーも流れは変わらないと思います。
ポルシェの認定中古車は台数も多くないため、理想の車種を見つけるのが大変ですが、その時間も含めてワクワクするはず。
時間をかけて見つけた愛車との出来事をこれからも紹介していきますのでよろしくお願いいたします!
それではまた!
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