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サドルを「フィジーク・アリオネ」に変更:ピストカスタム日記

自転車

不定期更新のチネリ・ガゼッタのカスタム日記。

海外通販で注文したパーツが届くのが遅くなり、更新がだいぶ滞りましたが今回はサドルの交換です。

フィジークのアリオネを購入したので紹介していきます!

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フィジーク・アリオネ

自転車、特にスポーツバイクにおいてサドルというパーツはかなり人によって好みが別れるパーツだと思っています。デザインがかっこいいからと言って座りご心地が悪かったりすると苦痛なわけで、購入前にはレンタルサービス等を利用するようにしています。

そして色々試した結果辿り着いたのが「フィジーク・アリオネ」

ロードバイクに乗っていた時からかれこれ4,5年くらい使っています。

今回購入したのは「アリオネ・R5」で数字が小さいほど高級モデルのアリオネの中では比較的安価なモデル。

購入は海外通販の「Wiggle」で価格は約6000円とかなりお買い得でした。

重量は205gでスタンダードなモデルに比べると約20g軽量になっており、レールにはK:iumレールを採用しています。

K:iumレールは、高い割合でシリコンとクロムを含む新しい合金で、チタンやカーボン素材と同様に重量比強度に優れており、チタン合金に近い剛性を持ち、8%もの重量削減に成功しています。
配合されたクロムにより耐腐食性をアップしたK:iumレールは、長さに見合った厚みを持つ信頼性の高い中空構造になっています。この新しい素材をサドル・レールに用いるために曲げ工程や装置も新しいものに変更されました。
その結果、K:iumレールは、ストレス・テストにおいて標準的なチタン製中空レールをはるかに超える性能を示し、美しく耐腐食性の高い、軽くて強いサドル・レールとして発表されました。
引用:riogrande

僕がアリオネの好きなポイントはサドルの細さ。足を回すときにサドルに擦れることなくスムーズに回すことが可能でデザインも気に入っています。

決してコンフォート向きのサドルでは無いので、ガゼッタの純正サドルやスペシャライズド系のサドルに比べると固めで重心が長時間サドルの上にあるような乗り方をするとお尻が痛くなるかもしれません。

実際にガゼッタに装着してみた

今回のアリオネR5は海外通販「ChainReactionCycles」で購入。約2週間ほどで手元に届きました。

チネリ・ガゼッタの交換前の純正サドルだとこんな感じ。

純正品に比べると長さも幅の違いが一目瞭然。

装着するとこんな感じでスポーティーな感じになります。

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まとめ

購入後少し走行しましたが、やはり走りやすいですがシートポストをもう少しオフセットしているものに交換した方が個人的にはしっくり来そうな感じなので購入を検討しています。

次回のピストカスタム日記はハンドル交換編です。

それではまた!

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