ここ数年、毎年4月の後半からゴールデンウィークにかけて盛り上がる「ネモフィラ」鑑賞
そして8月に入ると開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」
人気=人が集まる=渋滞
普段は混まない周辺ルートが大混雑。
今回はそのネモフィラの丘やロッキンで有名な国営ひたち海浜公園までの渋滞回避ルートを紹介していきます。
ネモフィラの丘
数年前からツイッターやインスタグラムを通じて人気になった、国営ひたち海浜公園のネモフィラの丘。
毎年ゴールデンウィーク前後が見頃で、とても綺麗な景色を堪能することができます。
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国営ひたち海浜公園の公式ホームページでは開花情報を随時更新中。ちなみに今年は4月24日ごろに見頃を迎えるとのこと(4月18日現在)
最新の情報は公式ホームページからどうぞ
渋滞は避けられるのか
毎年ネモフィラの時期の土曜日曜、ゴールデンウィークは公園付近はもちろん、最寄りの高速道路である北関東自動車道も大混雑します。
去年僕がゴールデンウィークに訪れた際は常磐自動車道の柏付近から断続的な渋滞で友部JCT近辺で更に悪化という最悪な状態でした。
ROCK IN JAPAN FESTIVALの際はネモフィラの時ほどではないものの、海浜公園周辺は大渋滞。
(追記:筆者が2019年5月に訪れた際も常磐道、柏I.C付近から友部JCTまで断続的に渋滞していました。)
東京方面から行くとき、混んでいなければ常磐道を北上、友部JCTで北関東自動車道を水戸方面に、ひたち海浜公園I.Cで降りるのが最短ルートなのですが、そうはうまくいきません。
もし友部SA、友部JCT付近で混雑(北関東自動車道への合流車線が混んでいたら)、そのまま常磐道を北上し、那珂I.Cもしくは東海スマートI.C(ETC専用)で降りて一般道でひたち海浜公園まで向かうとスムーズに向かうことができます。
帰りは同じルートで帰るか、帰宅時間を早めることをオススメします。帰りの北関東自動車道(16時ごろから)は友部JCTまでとても混雑していることが多いです。そのため東京方面へ帰る方は下道で常磐道まで抜けるほうが得策です。その後も三郷JCT付近まで断続的に渋滞していますが、事故渋滞でなければ、そのまま常磐道に乗ったままダラダラ進んだ方が下道で帰るより早く帰れる印象です(筆者の個人的感想)
周辺施設情報
那珂湊おさかな市場
せっかくだから茨城を楽しみたいという方は、近くの那珂湊おさかな市場で美味しい回転寿司を食べるのはいかかでしょうか?
都心では食べられない新鮮なお寿司をリーズナブルな価格で食べることができます。もちろん回転寿司以外にも定食屋さんで海鮮丼を食べるのもオススメです。
大丸屋で干し芋のお土産
僕が茨城に行った際に必ず立ち寄っている干し芋屋さんも「大丸屋」
様々な種類の干し芋が販売されていて、試食もあるので実際に食べてから選ぶことができます。
発送も行えるので遠方にお住いの方へのお土産にももってこいです。
アクアワールド大洗
日本最大級のマンボウの水槽や、サメの飼育種類数日本1位のアクアワールド大洗。
イルカのショーやペンギンなどを見て癒されるのもオススメです。
まとめ
どうでしたか?
少しでもお役に立てれば光栄です。ラジオやネットで最新の渋滞情報を確認しながら行くことをオススメします!
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